3月権利確定分他、配当金が振り込まれました!
私が配当狙いの投資に以降してから、最も配当金権利確定が多い3月の確定分の配当金が6月にかけて振り込まれました。
なのでこのタイミングで、一部の6月権利確定分や昨年末の権利確定分も合わせて、今年振り込まれた配当金をまとめて確認してみました。
税抜き後の総額は358,584円でした。
大きくウエイトを占めているのが《2914》日本たばこ産業と《9434》ソフトバンクでした。
いずれも高配当で知られており、特に日本たばこ産業(通称:JT)は永久保有株※として紹介されていることも多いと思います。
※永久保有株とは正式な用語ではありませんが、ベテラン投資家が基本的に手放さないことを前提に長期保有している銘柄の通称です。
今保有している銘柄の中には、高配当ではなく含み損状態で漬けっぱなしの銘柄があるため、高配当銘柄に資産の全振りは出来ていません。
損切りして、高配当株を買えば良いのでしょうが、貧乏性でそれが出来ずにいます(笑)
2023年後半の展望
前述した通り、日本の多くの企業は3月に決算を迎え、そこで配当金が支払われます。
従って一年の後半はあまり多くの配当金が貰えない傾向があります。
ソフトバンクのように、配当金を3月と9月の2回に分けて支払う企業もあるのため、その9月権利確定分が12月に振り込まれることが多いので、12月は上期程ではないですがそれなりの配当金を受領できる見込みです。
昨年の履歴をチェックすると12月にはソフトバンクの他に有名どころだと《5020》ENEOSホールディングスも振り込まれていました。
ENEOSも9月に中間配当があるってことですね。
ENEOSは減配せずに安定した高配当を維持しているのでおススメ銘柄のひとつです。
私も余剰金があれば、9月の権利落ちで落ちたところを拾いたいですね。