【仮想通貨】ビットコイン 強気相場いつまで続く??

【ビットコイン】強気相場はいつまで続く?

久しぶりの仮想通貨の投稿です。

前回は1ビットコインが500万円を超えたときに投稿しました。

大企業のビットコイン市場への参画や、コロナ禍によるインフレのリスクヘッジとして買いが入っているという話をしました。

いつき
いつき

要するに、

  1. 有名企業がビットコインを買うことで暗号通貨としての信頼性が上昇
  2. コロナ対策で政府がお金をたくさん刷っているから法定通貨の価値が下がる懸念

のコンボだね!

現在もその流れは続いていると思います。

最近は、600万円を超えたところで上下を繰り返しており横ばいと言える状態が続いていますが、今後はどうなるでしょうか。

【ビットコイン】気になるニュース

2月の上旬、電気自動車を手掛けるTesla(テスラ)の最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク氏が、近くビットコインで車両を購入できるようにすると発表して話題となりました。

マスク氏は米国時間3月24日早朝、同社がビットコイン決済の受け付けを開始したとTwitterで発表し、「テスラに支払われたビットコインはビットコインとして保持し、不換通貨に換金しない」とも宣言しました。

いつき
いつき

ビットコインをビットコインとして保持する、、、とうことは、少なくともテスラは、まだまだビットコインの価値が上がるという見方をしているんだね

これが何を意味するかは捉え方次第ですが、『世界的に注目されている大企業が仮想通貨であるビットコインを従来の通貨同等に扱う』ということを対外的にアピールしたことは大変重要な点だと言えます。

また『テスラに支払われたビットコインは不換通貨に換金しない』という宣言も非常にインパクトがあります。なぜならこれが意味するのは、テスラ社はビットコインを従来の現金と同等あるいはそれ以上の価値として捉えていることを示唆しているためです。

【ビットコイン】今後の予想

いろいろ調べてみると、ビットコインの価格は2021年末までに1BTC=1000万円から4000万円など幅広い予想が目に入ります。

あくまで予想なのでどうなるかは誰にもわかりませんが、多くの人が強気ムードが当面続くと見ていることは間違いありません。

ビットコインがデジタルゴールド(仮想上の金)である、或いは今後そうなると仮定するならば、当然下がる可能性も有ることを理解しなければいけません。永遠に上がり続ける投資先など存在しないためです。

Twitterで4.5万人のフォロワーを持つアナリストのDave the Wave氏は、ビットコインが68,710ドル(約725万円)までの上昇後に20,000ドル(211万円)まで暴落すると分析しています。

Dave氏は2019年に、ビットコインの11,600ドル(約122万円)から6,400ドル(67.5万円)までの暴落を的中させたことで有名となりました。

(出典元:Twitter/@davthewave)

Dave氏はこのように語っています。

『このチャートを見ていると、どこかのタイミングでビットコインが20,000ドルまで戻ってくることは十分に考えられます。現在までの価格は、その時間の3分の2を「買いゾーン」で過ごしてきました。チャネルが収束し、価格発見が増えるにつれて、この比率は減少する可能性が高いです。複数年のサイクルは、ベースが長くなることで過去のものになるかもしれません。』

最近の強気相場もあくまでこれまでの流れに従っており、一度大きく下げるという見方です。

一方で次のようにも語っています。

『価格が2万ドルまで修正され、その後10万ドルまで上昇したとします。現在の価格は実質的にはその目標値のちょうど中間です。時間的にも、ピーク間の対称性も見られます』

要は、2万ドルまで下げるのは10万ドルまで行く途中経過だと。

いつき
いつき

Dave氏も長期的には強気相場は変わらないという見方だね

今後のビットコインの予想としては、長期的には依然強気相場、短中期的には調整が入るかも、といったところでしょうか。

僕もビットコインに関しては長期的に保有しようと思っているため、どのストーリーになっても損しないようにと考えています。

この記事を読んだ皆さんはどうお考えでしょうか。

ではでは。

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