配当金と言えば、一番わかりやすい不労所得だと思います。
僕はキャピタルゲイン(株の売買益)で資産を増やしてきましたが、これからはインカムゲインと呼ばれる配当金にも注目して銘柄を見ていきたいと思っています。
というわけで、まずは昨年入った配当金を改めてチェックしてみました。
合計配当金額 193,150円
2020年に僕の証券口座に入金があった配当金の合計金額は193,150円でした。
特定口座を使っているので、実際の入金額は税引きされて153,917円でした。
個人的には非常に満足です。
配当金を得る権利を得ると証券会社(僕の場合は楽天証券)から、”何月何日に○○円入金”と書かれたはがきでお知らせが来ます。
これまで配当をあまり意識せず、どんどん売買して口座内のお金を回していたため、仕事から帰宅して入金のお知らせはがきを見ると、なんだかラッキーな気がしました(笑)
その内訳は?
内訳は以下になります。
《7974》任天堂が目を引きますが、最低必要金額が当時で400万円オーバー(/100株)だったので、特別利回りが良いわけではありません。
今(2021/02/14時点)は最低必要金額660万超えていますね。
なぜホールドし続けなかったのか😢悔やまれます。
任天堂の次に金額が高い《9434》ソフトバンクは配当利回りが高いことで有名です。
僕も今年の3月末の配当金権利確定日前に再び狙っているのですが、軍資金の都合で買い損ねています💦
《9861》吉野家ホールディングスと《3048》ビックカメラは配当金単価は10円/株と高くはありませんが、優待券を加味すれば悪くないと思います。
牛丼が好きでビックカメラに行くことがある人限定ですが(笑)
まとめ
いかがでしたか?
簡単ですが、これから株を始める方のご参考になればと思い紹介してみました。
株式投資を始めると、どうしても株価の変動ばかりに目が行ってしまいがちですが、その変動の一因でもある配当金、さらにはそれを決定づける会社の業績などにも目を向けると、違った投資ビジョンが見えてくるかもしれません。
とはいえ、とりあえず『どの銘柄が配当金をたくさん出しているのだろう』と気になった方は、配当利回りランキング(出展元:Yahoo!ファイナンス)を見てみてはいかがでしょうか?
ではでは。
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